2冊目:ケーキの切れない非行少年たち

宮口幸治さんの「ケーキの切れない非行少年たち」

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卒論の手直しをもらった後、1時間ちょっとくらいで読んだ本!意外と読もうと思えばすぐ読めるもんなんだなと今更気付いた。いつも分厚い本借りて挫折するから今回は読みやすそうな本にしてみた。

面白かった!同じようなこと繰り返して書いてあるからわりと頭に入ってきた✌️この前ゼミのディベートで死刑の賛否やってたんやけど、これ読んでからやったらまたちょっと考え違ったかもなあと思った。本読むの大切だなって身に染みた。

あと、教師は大変やなって思う一方で、すごい大切な役割担ってるしやりがいのある職業やなって思いました、、!!ゆいぴょん頑張ってほしい!!!

思い返してみれば、小学生の頃は発達障害の子が学校にいたけどちょっと怖いって思ってしまってる自分がいたなあと。高校とか大学では触れ合うことがなかった。知的能力はそこそこに生まれたんだなって思った。身体能力はないけど。やっぱ生まれつきの能力ってあるんだね。うん。

 

そんなかんじ。